「毎日の献立を考えるのがめんどう」「今の食生活でいいか不安」「毎日の食事の用意が苦」「野菜が嫌い」そんな人にオススメの授業。
旬の野菜の基本を理解して、今日から食生活に生かせる内容です。栄養価やカロリーなど難しい話は一切なし!教科書では教えてくれない野菜の本当の魅力を語ります。「覚える」のではなく「理解する」ことで知識を身につける授業です。
旬の食材は、体にも優しくてお財布にも地球にも優しい、最高の食材ですよ。
【講義概要】
①四季の野菜<基本編1> 10:00〜
〜それぞれの季節に旬を迎える野菜の栄養価の違い、特徴〜
②野菜は変化する<基本編2>
〜旬の走り、盛り、名残を知る〜
③おまけ<もっと野菜を理解したい>
・野菜の原産地を知る
野菜の原産地=遺伝子情報。その野菜を理解するビックデータ。原産地が野菜の栄養価、栽培方法、保管方法 全てを語ってくれます
・日本史と野菜
野菜は日本の歴史と密接に関わっています。その時代の政治、外交、宗教、食文化の変化・・・。日本史から野菜を知る
④野菜の選び方8選+調理<実技> 11:15頃〜
見る目を養う授業。五感を駆使しておいしい野菜を選ぼう!
旬の野菜を使った野菜料理の実技
*①〜③は前回と同じ内容のため、前回参加された方は④のみの参加も可
【講師】
大角恭代
日時:2016年11月8日(火)10:00-12:30 場所:小林市本町16番地(コミュニティスペース内) 定員:15名
費用:500円(④参加の方のみ)